さて、箱根駅伝のレース結果を確認したいと思います。
前々から言い続けてきたように、箱根駅伝は関東の大学に限定されたローカル大会です。正月に行われることと、読売新聞社と日本テレビが大々的に取り上げた為に、注目を浴びる大会となりましたが、実質的には出雲とか全日本のような全国大会と並べるには???が付くレースであります。勿論、関西の大学出身者の僻みから来る個人的見解ですから、気にしないでくださいね。
私にとっては、母校が出場した出雲駅伝や全日本大学駅伝の方が大事な大会であったことは間違いありません。しかし、その2つのレースにおいても、関東以外の出場校の中で最高順位に入っただけでしたが・・・(汗)
箱根がこれほどまでに注目される大会になったことで、全国の有力な高校生ランナーが関東の大学に集結するようになって、更に地方大学との地力の差が開いてしまいました。関東の大学以外でハーフマラソンを好タイムで走り切ることのできるランナーを10人揃えることはあまりにもハードルの高い目標になってしまいましたね。
そんな全国大会で実績を残した高校生ランナーの集うレースの中で、確かに地元では力を認められてはいたものの、全国大会での実績のなかった玉野光南出身の黒田朝日が青学の主将として最後の箱根を走る今大会は、岡山県民にとっても注目したいレースになりました。その黒田朝日がまさか5区を走るとは・・・!? 予想の遥か斜め上を行きました・・・(-_-;)
では、2日間のレースを振り返ります。
1月2日(金)に行われた往路からです。初めて5区を走った黒田朝日の驚愕の走りには度肝を抜かれた方も多かったのではないかと思います。平地しか知らず、アップダウンに弱い岡山県民が多いのですが、彼は次元が違いました。

1区16位からの逆転往路優勝は初めてのことのようです。黒田に全ての注目が集まりましたが、この逆転劇には4区の平松の区間3位の好走があったと感じています。
そして、1月3日(土)に行われた復路を含めた総合成績です。青学の強さが際立ちました。

青学の2度目の総合3連覇は初めてのことです。これは仕方ないかとも思いますが、出雲、全日本で敗れた青学が箱根を制する姿を何度も見るにつけ、やはりハーフマラソン10区間は他のレースとは違うのだと痛感させられますね。

スポーツイベントが多い年末年始ですが、折り返しを過ぎましたね。